
THE DIG presentsサイケデリック・ロック
サイケデリック・カルチャーが席巻した1960年代後半にトリップ。ロックが変革を迎えたスィートスポットにフォーカスした一冊『THE DIG presentsサイケデリック・ロック』がシンコー・ミュージックより5月29日に発売。
●『シンコー・ミュージック・ムック THE DIG presents サイケデリック・ロック』
A5判/226頁/本体価格1,600円+税/5月29日発売
ISBN : 978-4-401-63991-5
サマー・オブ・ラヴという、ゆらゆらした時代の徒花の如き
サイケデリック・カルチャーが席巻した1960年代後半にトリップ!!
"サマー・オブ・ラヴ"と呼ばれる1967年をピークに、60年代後半を席巻したサイケデリック・カルチャー。アメリカではサンフランシスコ、イギリスでは"スウィンギン"ロンドン。ジミ・ヘンドリックス、ザ・ドアーズ、ザ・バーズ、グレイトフル・デッド、ジェファーソン・エアプレイン、ジャニス・ジョプリン、ザ・ビートルズ、ザ・ローリング・ストーンズ、シド・バレット、ジミー・ペイジらが、めくるめくような作品を発表しては蠢いていた時代。
そんな当時のロック/ポップ・シーンのルポや名盤選はもちろん、『ミュージック・ライフ』『ヤング・ギター』『ぷらすわん』の過去記事も再掲載。
さらにサイケ・アートの象徴フィルモア・ウェストの公演ポスター・コレクション他、音楽周辺のポップ・カルチャーにもスポットを当てた、ロックが変革を迎えたスィートスポットにフォーカスした一冊!
リアルタイム証言◎亀渕昭信、岡井大二(ex.四人囃子)も必読!