2014 FIFAワールドカップ公式ソング、ピットブル＋ジェニファー・ロペス＋クラウディア・レイチの新曲「We Are One (Ole Ola)」が公開

今年、記念すべき第20回大会をブラジルにて迎える4年に1度のサッカーの国際大会、FIFAワールドカップが6月12日より開幕する。それに先駆けて大会の公式コンピレーション・アルバム『ワン・ラヴ、ワン・リズム 2014 FIFAワールドカップ・ブラジル大会公式アルバム』の5月21日の国内盤発売が決定した。
このアルバムには数々のシングル・ヒットで知られ、クラブ・シーンを中心に世界的に絶大な人気を誇る＜お祭り番長＞ことピットブルがジェニファー・ロペスとブラジル人歌手、クラウディア・レイチをフィーチャリングに迎えた＜2014 FIFAワールドカップ公式ソング＞として決定している楽曲「ウィー・アー・ワン（オーレ、オーラ）」やギター・レジェンドのカルロス・サンタナと昨今、大旋風を巻き起こしているEDM（エレクトロニック・ダンス・ミュージック）界でアルバム『トゥルー』が世界中で大ヒットを博している人気DJのアヴィーチーとのコラボレーションが話題の＜2014 FIFAワールドカップ公式アンセム＞、「ダール・ウン・ジェイト（ウィー・ウィル・ファインド・ア・ウェイ）」を始め、世界に名立たる著名アーティストたちが多数名を連ねる豪華コンピレーション・アルバムに仕上がっている。

また、アジア代表ソングとして中島美嘉と加藤ミリヤの初コラボレーションによる楽曲、「Fighter (Tachytelic World Cup Brazil 2014 Remix)」の収録も決定。世界で戦い続ける人に送る強力なアンセムに仕上がっており、この世紀の大型コラボレーションも大きなニュースだ。
ピットブルとジェニファー・ロペス、クライディア・レイチによる「ウィー・アー・ワン（オーレ、オーラ）」はワールドカップの開会式で、サンタナとワイクリフ・ジョン、アヴィーチー、アレシャンドレ・ピリスによる「ダール・ウン・ジェイト（ウィー・ウィル・ファインド・ア・ウェイ）」は閉会式にてパフォーマンスされることが決定しており、世界中が注目するスポーツの一大祭典にアンセミックな楽曲で花を添える形になる。
ワールドカップの熱狂とともに記憶に残る楽曲がコンパイルされたアルバムになることは請け合いだ。
尚、このアルバムのiTunesにおける配信予約とピットブルとジェニファー・ロペス、クラウディア・レイチによるリード楽曲「ウィー・アー・ワン（オーレ、オーラ）」の配信は4月8日よりスタートしている。