
まずピアノ・トリオから始めよう:ワルツ・フォー・デビイ (JAZZ100年 4/8号)
100年かけて築かれたジャズという音楽を、1年で促成学習。26巻26テーマを、順に聴いて読むだけで、1年後には思わず人にもジャズの良さを伝えたくなる、立派な「ジャズ耳」の持ち主に。隔週刊CD付〈ジャズ耳養成〉マガジン「JAZZ100年」(全26巻)が創刊。3月18日発売の創刊号では、伝説のピアニスト、ビル・エヴァンスとバド・パウエル両巨頭の演奏を収録します
●『JAZZ100年』(全26巻)
<シリーズ5大特色>
★錚々たるジャズ・ジャイアントの歴史的名演、約180曲を網羅
聴かずに死ねるか。これぞ20世紀が生んだ最大の音楽遺産。マイルス・デイヴィス、ビル・エヴァンス、ソニー・ロリンズ、アート・ブレイキー・・・・・・。
★歴史・楽器・奏法…毎号異なるテーマでジャズ100年を一望
トランペットはジャズをどう変えたか、モダン・ジャズはどのように始まったか、ジャズの歌はどんな聴き方をしたら心に響くのか、ジャズの可能性を無限に拡げたモード奏法とは何か。毎号、明快なテーマに基づいて選曲・解説。ジャズ100年の流れをダイナミックにとらえます。
★CDの聴きどころを細部まで解説、かゆいところに手が届く
「何をやるか」ではなく「どうやるか」が、ジャズの根本。ジャズの神様は、演奏の細部にこそ宿ります。本シリーズでは、収録音源の聴きどころを分・秒単位で解説。ポイントが明確にわかり、発見と感動が広がります。
★20を超える名門ジャズ・レーベルの音源を結集
ニューヨーク周辺を本拠としたプレスティッジ、リヴァーサイド、ブルーノート。西海岸を代表するコンテンポラリー、パシフィック・ジャズ・・・・・・。欧州も含め、大小20を超えるジャズの名門レーベルが一堂に会した、完璧なコンピレーション・アルバム全集です。
★1年26巻通して読み、聴けば、立派な〈ジャズ耳〉のできあがり
100年かけて築かれたジャズという音楽を、1年で促成学習。26巻26テーマを、順に聴いて読むだけで、1年後には思わず人にもジャズの良さを伝えたくなる、立派な「ジャズ耳」の持ち主になります。
<マガジンの内容>
◎テーマ解説:楽器、歴史、楽曲の形式など、毎号のテーマに沿って監修の後藤雅洋氏がわかりやすく解説
◎CD鑑賞ガイド:収録曲の基礎情報、曲の成り立ち、演奏の聴きどころまで、グッと掘り下げて解説
◎〈連載〉ジャズ巨人鬼才列伝:音楽評論家の原田和典氏が、毎号ひとり、ジャズの巨人を取り上げ、傑作エピソードとともにその生涯をたどります
◎〈連載〉ジャケットは語る:レコードジャケットは30センチ四方の芸術。そのデザインの魔法を、グラフィック・デザイナーの真舘嘉浩氏が書き下ろします
◎〈連載〉ブリリアント・ピクチャーズ:新宿のジャズ・バー〈DUG〉創業者にして日本のジャズ写真の第一人者、中平穂積氏が、巨人たちのスナップ写真を、その思い出とともにご紹介
◎〈連載〉ジャズと私:ミュージシャン、漫画家、作家、タレントなど幅広いジャンルで活躍する著名人が、号替わりで〈ジャズとの出会い〉を告白します
●『まずピアノ・トリオから始めよう:ワルツ・フォー・デビイ (JAZZ100年 4/8号)』
ジャズへの道の第一歩は、ピアノ・トリオから始まります。シンプルゆえに無限の音の可能性を秘めた、魅力的なピアノ・トリオ。創刊号では、伝説のピアニスト、ビル・エヴァンスとバド・パウエル両巨頭の演奏を収録。ピアノ・トリオの素晴らしさが堪能できる、贅沢な時間をお届けします。
【演奏者/収録曲】
1ビル・エヴァンス/マイ・フーリッシュ・ハート
2ビル・エヴァンス/ワルツ・フォー・デビイ
3ビル・エヴァンス/いつか王子様が
4ビル・エヴァンス/グロリアズ・ステップ
5バド・パウエル/クレオパトラの夢
6バド・パウエル/テンパス・フュージット
7バド・パウエル/ハレルヤ
8バド・パウエル/ふたりでお茶を
9オスカー・ピーターソン/シカゴ