フー・ファイターズのテイラー・ホーキンスが新プロジェクトThe Birds of Satanを始動、デイヴ・グロールらがゲスト参加したデビュー作を発売

フー・ファイターズ（Foo Fighters）のドラマーであるテイラー・ホーキンス（Taylor Hawkins）が新プロジェクト・バンド、The Birds of Satanを始動。デイヴ・グロール（Dave Grohl）らがゲスト参加したデビュー・アルバム『The Birds of Satan』を海外で4月15日に発売。

The Birds of Satanは、テイラーとはカヴァー・バンドChevy Metalで活動をともにしたWiley Hodgden（b）、Mick Murphy（g）とのハード・ロック・トリオ。今回は全曲オリジナル曲でアルバムには全7曲を収録予定。ゲストとしてデイヴ・グロールとパット・スメアのフー・ファイターズ組と、パーカッション奏者のDrew Hester、キーボード奏者のRami Jaffeeが参加しています。

アルバム・トレーラー映像あり

●『The Birds of Satan』

01. The Ballad of the Birds of Satan
02. Thanks for the Line
03. Pieces Of The Puzzle
04. Raspberries
05. Nothing at All
06. Wait Til Tomorrow
07. Too Far Gone to See