LAパンク、Xのジョン・ドーとエクシーヌ・サーヴェンカがデュオ名義のアルバムを発表

ロサンゼルスのパンク・バンド、Xの中心人物であるジョン・ドーとエクシーヌ・サーヴェンカがデュオ名義（John Doe and Exene Cervenka）のアルバム『Singing and Playing』を発表。米国で4月10日に発売します。

アルバムはアコースティック・スタイルのスタジオ・テイク7曲と、「See How We Are」のライヴ音源の計8曲入り。スタジオ・テイクの7曲はもともと2010年にレコーディングしていたもので、これまでライヴ会場等で販売していたそうです。

●『Singing and Playing』

1. It Just Dawned on Me
2. The Sound of Coming Down
3. Never Enough
4. Lonesome War
5. Beyond You
6. Because I Do
7. See How We Are
8. See How We Are (Live at Moonlight Graham)