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ジョージ・ハリスンがプロデューサーを務めた映画『ウィズネイルと僕』 23年ぶりの劇場公開が決定

2014/02/26 12:13掲載
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ウィズネイルと僕
ウィズネイルと僕
ジョージ・ハリスン(George Harrison)がプロデューサーを務めた映画『ウィズネイルと僕(原題:Withnail and I)』。5月に予定されている吉祥寺バウスシアター閉館のクロージング作品の1本として、23年ぶりの劇場公開が決定。5月上旬にロードショー

本作は監督・脚本を手がけたブルース・ロビンソンの半自伝的な要素を多分に含んだ、60年代の終焉を生きる若者の青春物語。


●『ウィズネイルと僕』
5月上旬、吉祥寺バウスシアターにて“クロージング”ロードショー、全国順次公開

[あらすじ]
1969年。ロンドンはカムデン・タウンに住む二人の売れない役者、ウィズネイルと僕。酒とドラッグに溺れる貧乏な毎日に嫌気がさした僕は、ウィズネイルの叔父(モンティー)が持っている田舎のコテージで素敵な休日を送ろうと目論むのだが…。

[キャスト]
リチャード・E・グラント(ウィズネイル) / ポール・マッギャン(僕) / リチャード・グリフィス(モンティ) / ラルフ・ブラウン(ダニー)

[スタッフ]
監督・脚本:ブルース・ロビンソン
製作:ポール・ヘラー
製作総指揮:ジョージ・ハリスン / デニス・オブライエン
音楽:デイヴィッド・デュンダス / リック・ウェントワース
撮影:ピーター・ハナン
編集:アラン・ストラッチャン

提供:合同会社是空 / 株式会社ハピネット
配給:日販

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