音楽担当はライバッハ、月へ逃げたナチスがUFOを率いて地球を侵略！？映画『アイアン・スカイ』のサントラ発売

音楽担当はスロベニアのインダストリアル・バンド、ライバッハ（Laibach）。「第二次世界大戦後、敗北したかに見えたナチス軍は、実は月に逃げ込んでいた。そして2018年、地球を侵略しに帰って来る」そんなプロットが話題を呼んでいる映画『アイアン・スカイ（Iron Sky）』が日本でも9月に公開。映画公開に先駆け、オリジナル・サウンドトラック・アルバムがMute Recordsから発売されます。

サントラにはライバッハが本作のために制作した全40曲を収録。「Under The Iron Sky」はフル試聴可で、またAmazon MP3にて全曲試聴も行えます。アルバムはDL版が4月9日、CD版が4月30日（海外）に発売される予定です。



以下は映画の予告編映像


なお、ライバッハはベスト・アルバムの発売も計画しているようで、ボブ・ディランのカヴァー「Ballad Of A Thin Man」も収められる予定です。

●映画『アイアン・スカイ』　公式サイト
http://gacchi.jp/movies/iron-sky/