大友良英を大特集、『JAZZ JAPAN Vol.43』が発売

『あまちゃん』の音楽で大ブレイクを果たした大友良英を大特集。ミステリアスな魅力をたたえた音楽家の核心に迫る『YOUNG GUITAR 2014年4月号増刊　JAZZ JAPAN Vol.43』がシンコ－ミュージック・エンタテイメントから2月21日発売

●『YOUNG GUITAR 2014年4月号増刊　JAZZ JAPAN Vol.43』
A4変型判／196頁／定価1,000円／2月21日発売

★大友良英にスポットを当てたメイン企画。ミュージシャン／インプロバイザー／作曲家と数々の顔を持ち、昨年はドラマ『あまちゃん』の音楽で大ブレイクを果たした大友良英を大特集。その音楽性の集大成でもあった昨年末の4DAYSライヴに密着し，ミステリアスな魅力をたたえた音楽家の核心に迫ります。

★また「懐古趣味ではないアナログ盤の魅力」として、アナログ・レコード・プレス工場を探訪。その興味津々の制作過程をレポートするとともに、現在新品で入手出来る最新のジャズLPカタログを掲載！

★さらに、「ブルーノート創立75周年特集」では、1月8日ニューヨーク／タウンホールで行われたスペシャル・コンサート、1月22日ブルーノート東京で開催された《BLUE NOTE plays BLUE NOTE》の模様のリポートに加え、リイシュー・シリーズ「ブルーノート・ザ・マスターワークス」のカヴァー・アートからブルーノートの奥深い魅力を考察します。

★加えて、山下洋輔プロデュースとしては最後の《東京オペラシティ ニューイヤー・ジャズ・コンサート2014》をリポートした「山下洋輔新春四番勝負」、Columbia、RCAなどの名盤100タイトルが1000円で続々再発されるシリーズのラインアップと聴き所をチェックする「ソニー・ジャズ・コレクション1000」、さらに、J.J.ジョンソンのディスコグラフィー、注目を集めるロシアのコンポーザー・ピアニスト／ニコライ・カプースチン検証など、読み応え満点でお届けします！