オールマン・ブラザーズ・バンド(The Allman Brothers Band)の
グレッグ・オールマン(Gregg Allman)によれば、オールマン・ブラザーズ・バンドは2014年を最後にライヴ・ツアー活動を終了する模様。米国の音楽誌Relix Magazineの取材で明らかにしたもので、「45年もやった。もう十分だろう、そろそろ他のことをするべきだ」と述べています。今後一切ライヴを行わないのではなく「5年ごとに一緒に集まって演奏するとか」といった活動を望んでいるようです。
なお、以前に
デレク・トラックス(Derek Trucks)と
ウォーレン・ヘインズ(Warren Haynes)が2014年を最後にバンドから脱退すると表明しています