ナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナーがデヴィッド・フィンチャーの新作映画『Gone Girl』の音楽を手掛けることに

ナイン・インチ・ネイルズ（Nine Inch Nails）のトレント・レズナー（Trent Reznor）とアッティカス・ロスがデヴィッド・フィンチャー監督の新作映画『Gone Girl』の音楽を手掛けることに。トレント＆アッティカスによるフィンチャ作品の音楽担当は、2010年の『The Social Network』、2011年の『The Girl with the Dragon Tattoo』に続いて3作目。

映画『Gone Girl』はアメリカでベストセラーになったギリアン・フリンの同名ミステリー小説を原作とした作品で、今年10月に米国で公開される予定。出演はベン・アフリックとロザムンド・パイク。アフレックが演じる主人公は、レイオフされたジャーナリスト。それを機に妻を連れて病気を患った母の住む田舎に引っ越すが、結婚記念日に妻が突然姿を消してしまう。誰もが彼が犯人ではと疑うのは明らかで、彼は窮地に追い込まれる…といったストーリー。