『バート・バカラック自伝─ザ・ルック・オブ・ラヴ』が発売

20世紀を代表する作曲家のひとり、バート・バカラック（Burt Bacharach）の自伝が日本でも発売に。『バート・バカラック自伝─ザ・ルック・オブ・ラヴ』はシンコーミュージックより12月28日発売。

本書では、音楽業界の裏の裏、作曲の秘訣、盟友で作詞家のハル・デイヴィッドとの関係、4度に及ぶ結婚歴・プレイボーイぶりや、自ら命を絶った今は亡き娘についてまで、自らの言葉で語られています。

●『バート・バカラック自伝─ザ・ルック・オブ・ラヴ』
バート・バカラック、ロバート・グリーンフィールド 共著／奥田祐士 訳
A5判／352頁／定価2,940円／12月28日発売
ISBN：978-4-401-63858-1