All-American Rejects' Tyson Ritter and Gregg Allman
オールマン・ブラザーズ・バンド(The Allman Brothers Band)のメンバー、
グレッグ・オールマン(Gregg Allman)の半生を描いた伝記映画『Midnight Rider』。映画サイトVarietyなどによれば、映画で若き日のグレッグを演じるのは、米バンド、
オール・アメリカン・リジェクツ(All-American Rejects)のフロントマンであるタイソン・リッターとのこと。また兄のデュアン・オールマン役は俳優のワイアット・ラッセル(『カウボーイ & エイリアン』ほか)が担当する予定です。
本作はグレッグが2012年に発売した自伝『My Cross To Bear』を基にした作品。製作するのは、ニューヨークにあった伝説的ライブ・ハウスCBGBの創立者ヒリー・クリスタルの伝記映画を手掛けたランドール・ミラーとジョディ・セイヴィン。2人は脚本も手掛けており、またランドール・ミラーは監督も担当しています。撮影は2014年2月頃から。