スコットランド出身のインディ・バンド、
ザ・ヴュー(The View)が通算4作目のスタジオ・アルバムとなる新作『Cheeky For A Reason』を英国で7月9日に発売。
スタジオ・アルバムの発表は2011年作『Bread and Circuses』以来。プロデューサーは
アークティック・モンキーズ(Arctic Monkeys)などを手掛けたマイク・クロッシイ。レコーディングはリバプールのスタジオで行われたとのこと。
アルバムには「Bunker」「The Clock Has No Sympathy」「Anfield Row」「How Long」「AB」といった楽曲ほかが収録されるそうで、フロントマンのカイル・ファルコナー曰く、その作風は「
ザ・クラッシュ(The Clash)による
フリートウッド・マック(Fleetwood Mac)の“Rumours”」とのこと。
なお、先行シングルは英国で6月25発売予定。