スパイク・ジョーンズ(Spike Jonze)監督の新作『her(原題)』が日本でも2014年春に公開されることに。本作は近未来のロサンゼルスを舞台に、他人の代わりに想いを伝える手紙を書く代筆ライターのセオドア(ホアキン・フェニックス)が、人工知能の最新型OS「サマンサ」(声:
スカーレット・ヨハンソン)の個性的で繊細な声に魅せられていく姿を描いたラブストーリー。脚本もスパイク・ジョーンズが手掛けています。サウンドトラックに
アーケイド・ファイア(Arcade Fire)や
ヤー・ヤー・ヤーズ(Yeah Yeah Yeahs)のカレン・Oが参加していることでも話題。