元
オジー・オズボーン・バンドのギタリスト、
ジェイク・E・リー(Jake E. Lee)率いる新バンド、
ジェイク・E・リーズ・レッド・ドラゴン・カーテル(Jake E. Lee's Red Dragon Cartel)がデビュー作(タイトル未定)を12月に発売予定。国内盤は12月18日予定(海外盤は2014年1月28日予定)
歌入りのアルバムとしては
バッドランズ(BADLANDS)の91年作『VOODOO HIGHWAY』以来、22年ぶり。メーカーインフォによれば、ブルージーだったバッドランズ時代ではなく、オジー時代の名曲「Bark At The Moon」に代表されるシャープかつソリッドなギター・プレイを大々的にフィーチュアした作品に仕上がっているとのこと。新作はまた、リード・シンガーとして
ハーレム・スキャーレム(Harem Scarem)のドラマー、ダレン・スミスが参加していることでも話題です。
国内盤は初回プレスのみ封入特典として、ジェイクのサインが刻印されたギターピック入り予定。
【ゲスト・ミュージシャン】
Robin Zander (CHEAP TRICK)
Tom Petersson (CHEAP TRICK)
Jeremy Spencer (FIVE FINGER DEATH PUNCH)
Maria Brink (IN THIS MOMENT)
Paul Di’Anno (ex-IRON MAIDEN)
Rex Smith (PANTERA)
Scott Reeder (KYUSS, TOOL)