ハウスマーティンズ(Housemartins)や
ビューティフル・サウス(The Beautiful South)で活躍した
ポール・ヒートン(Paul Heaton)の新作は、自身が“ソウル・オペラ”と呼ぶ作品。アルバム・タイトルは『The 8th』で、英国にて7月2日に発売されます。
本作はキリスト教の「七つの大罪」をモチーフにした作品のようで、元ビューティフル・サウスのデイヴ・ロザレイ(g)らとともに作り上げた楽曲で構成。楽曲毎に異なるシンガーを起用し、それぞれの罪を歌い上げているようです。
リリースにあわせ、ロンドンでは本作の公演も予定されており、元ビューティフル・サウスのジャクリーン・アボット、
ロス・キャンぺシーノス!(Los Campesinos!)のギャレス(Vo)らがキャストとして出演するようです。
●『The 8th』
[CD]
1. The Southside
2. PANTHER
3. Sermon Of A Little Faith
4. Pharoah's Boot
5. LUST
6. Strawberry-Type Birthmark
7. GLUTTONY
8. Uncle Luther, Officer Pork-Pork and Fat Alice
9. GREED
10. Newfounded Uprising Collective
11. WRATH
12. Aint Done Payin' Yet
13. ENVY
14. Pharaoh's Liar
15. SLOTH
16. The Street Been Put To Sleep
17. PRIDE
18. The People Who Own The Night
19. GOSSIP
20. CODA
21. Walk Into The Light