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フレーミング・リップス、映画『エンダーのゲーム(Ender's Game)』をテーマにしたEP『Peace Sword』を発売

2013/09/30 23:46掲載(Last Update:2013/10/16 10:55)
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The Flaming Lips / Peace Sword EP
The Flaming Lips / Peace Sword EP
フレーミング・リップス(The Flaming Lips)が、オースン・スコット・カードの人気SF小説を映画化した『エンダーのゲーム(Ender's Game)』をテーマにしたEP『Peace Sword』を海外で10月29日発売。LP版は11月29日発売。プロデュースはデイヴ・フリッドマン(Dave Fridmann)。EPには6曲ほど収められる予定で、「Think Like A Machine, Not A Boy」「Wolf Children」「Assassin Beetle/The Dream Is Ending」という楽曲を含む予定。スペシャル・ゲストも参加しているようです。

なお、バンドはテーム・インパラ(Tame Impala)とのスプリットEPも発売する予定。互いの楽曲をカヴァーし合う作品になるようで、フレーミング・リップスは「Elephant」「Runway, Houses」を、テーム・インパラは「Are You a Hypnotist?」「Silver Trembling Hands」をカヴァーする模様。

以下はフレーミング・リップスが「Elephant」をレコーディングしているシーンの映像です



ちなみに、原作『エンダーのゲーム』は、近未来、異星人「バガー」との2度の戦争に勝利した人類が、いずれ起るであろう異星人との再戦に備え、優秀な司令官を養成するために設立された学校「バトルスクール」を舞台に、そこで訓練を受ける主人公の少年「エンダー」の成長を描いた作品。

映画は米国で2013年11月1日公開予定。日本公開は2014年1月。

以下は以前に公開された予告編映像



●『Peace Sword EP』

01 Peace Sword ("Open Your Heart")
02 If They Move, Shoot 'Em
03 Is The Black At The End Good
04 Think Like A Machine, Not A Boy
05 Wolf Children
06 Assassin Beetle - The Dream Is Ending