『CROSSBEAT』月刊最終号、巻頭企画は「緊急総力特集　ロックンロールに明日はあるのか？」

月刊としては最終号となる9月20日発売の『CROSSBEAT 11月号』。巻頭企画は「緊急総力特集　ロックンロールに明日はあるのか？」。〝今一度問う、「ロックンロール」の正体とは？”と題して、歴史的名盤から、今だからこそ真価が問われるアルバムまで、50年の時を超えてきた「ロックンロール・アイコン・ベスト100」作品を掲載。

他にも、全キャリア総括ボックス・セットを軸に振り返るザ・クラッシュの格闘史、ニルヴァーナ究極のロックンロール・アルバム 『イン・ユーテロ』再考、ウィルコ・ジョンソンが明かすドクター・フィールグッド黎明期の秘話、発掘!!ロックンロールを語り倒すキース・リチャーズ、奇跡の来日を果たしたフレイミン・グルーヴィーズ、ザ・ルーツと組んで新作を発表したエルヴィス・コステロ他、アークティック・モンキーズ、ザ・ストライプス、ザ・フラテリス、ゲイリー・ニューマンらが登場します

●『CROSSBEAT 11月号』
B5判／196頁／特別定価840円／9月20日発売