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ポール・マッカートニーの新作『NEW』が日本でも発売に

2013/08/29 13:31掲載(Last Update:2013/09/01 20:15)
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Paul McCartney / NEW - single
Paul McCartney / NEW - single
ポール・マッカートニー(Paul McCartney)の新作『NEW』が日本でも発売に。国内盤(SHM-CD仕様)は10月14日で国内盤ボーナストラックとして、海外のデラックス・エディションに収録される3曲+日本エクスクルーシヴの1曲=計4曲を収録予定(英:10月14日、米:10月15日)。アルバムからの先行シングル「NEW」は日本では9月2日にDL発売される予定。



以下はプレスリリース
ザ・ビートルズ、ウイングス、ソロと、長きに亘るキャリアの中で数多くの名曲と伝説を創りつづけてきた最高のロック・レジェンド、ポール・マッカートニー。71歳となった現在も精力的に世界ツアーを展開し、11月中旬には11年ぶりとなる奇跡の日本ツアーが決定、大きな話題となっている。
そんな中、待望の新曲「NEW」が、日本時間の本日(8/29)13時01分に世界同時緊急解禁となった。これは、
エイミー・ワインハウス等を手掛けてきたトップ・プロデューサーのマーク・ロンソンとタッグを組んで制作したもので、ポールによる作詞作曲。ザ・ビートルズを彷彿とさせるメロディに、「好きに生きればいい」「僕らに失うものなどない」といった前向きな歌詞が乗った珠玉のポップ・チューンとなっている。
そして新曲の解禁と同時に、10月14日に6年ぶり通算16作目となるソロ・オリジナル・スタジオ・アルバム 『NEW』 を発表することも明らかとなった。アルバムには、前述のマーク・ロンソン以外にも、アデルのヒット・メーカーのポール・エプワース、キングス・オブ・レオンのコラボレーターのイーサン・ジョンズ、ジョージ・マーティンの息子であるジャイルズ・マーティンといった、気鋭の若手プロデューサー陣が名を連ねている。ポールが各プロデューサーのスタジオに赴き、“今”の自分が作りたい音を純粋に追求し、1年かけてじっくりと若き才能とともに完成させたという作品。詳細は後日発表の予定だが、米国Rolling Stone誌のインタビューでポールは「これは“バック・トゥ・ザ・ビートルズ・アルバム”なんだ」と語っており、エヴァーグリーンなビートルズの音楽的エッセンスと2013年の新しいサウンドが融合した仕上がりが期待される。日本盤は世界最速で10月14日(月・祝)に発売となる。

◎リリース情報  
ポール・マッカートニー 『NEW』 
2013年10月14日 世界最速発売! UCCO-3048 ¥2,600(tax in) 
*日本盤ボーナス・トラック収録予定
先行シングル「NEW」iTunes Store(日本)他、9月2日配信予定