メタリカが上海公演をドキュメンタリーとして撮影

メタリカ（Metallica）がサマーソニック後の8月13、14日に行った上海でのライヴの模様をドキュメンタリーとして撮影。ドラムのラーズ・ウルリッヒが公演後の記者会見で明らかにしたもので、まだリリースの方法は決まっていないものの、なんらかの形でリリースしたいと述べています。撮影に至った動機としてラーズは「この素晴らしい国に来て感じたエネルギーと興奮を作品としてリリースしたい、というアイディアが持ち上がった」「この体験を映像に記録して皆に体験して貰えれば、この先もっと多くの上海のファンにライヴに来てもらうこともできるし、この先何十年間も続くだろうメタリカと中国の関係が新たな域に達するだろうと思った」と述べています