9月4日(水)放送のBS-TBS『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』は
キッス(KISS)の「Rock and Roll All Nite」を特集。この曲は、どのように生まれたのか? バンド・メンバーの
ジーン・シモンズ(Gene Simmons)と
ポール・スタンレー(Paul Stanley)、そして当時の関係者が曲の誕生や、この曲への想いを語ります。
『SONG TO SOUL?永遠の一曲?』は、多くの人々の心に響き続けるソング(名曲)のルーツを辿りながら音楽を生み出したソウル(魂)と音楽に魅せられたソウル(魂)をつないでいく音楽番組。
●BS-TBS『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』
9月4日(水)放送よる11時放送
「Rock and Roll All Nite」KISS
1975年にリリースされた KISSのサード・アルバム『地獄への接吻(Dressed To Kill)』からのシングル・カット曲。彼らにとって、初ヒットとなった。その後に出されたライブ盤『Alive!』からシングル・カットされたバージョンはチャート12位を獲得。今でも彼らのシグニチャー・ソングとなっている。
この曲は、プロデューサーでありレコード会社の社長であったニール・ボガートに「君たちにはアンサムが必要だ」と言われ、ポール・スタンレーとジーン・シモンズが二人で作ったという。
KISSにとってだけでなく、ロックンロールのアンサムとも言えるこの曲は、どのように生まれたのだろうか? KISSメンバーのジーン・シモンズとポール・スタンレー、そして当時の関係者が曲の誕生や、この曲への想いを語る。
出演
ジーン・シモンズ
ポール・スタンレー
デイヴ・ウィットマン(レコーディング・エンジニア)
ボブ・グルーエン(ロックフォトグラファー)
デール・シャーマン(ライター)
http://www.bs-tbs.co.jp/songtosoul/