ビヨンセ(Beyonce)がデトロイト郊外のザ・パレス・オブ・オーバーンヒルズにて先日行ったライヴで、
サム・クック(Sam Cooke)のカヴァー「A Change is Gonna Come」を披露。財政破綻に陥っているデトロイト市に捧げたトリビュート・パフォーマンスで、歌唱中には、ボクサーのジョー・ルイス、ボブ・シーガー、キッド・ロック、エミネム、ザ・ホワイト・ストライプス、ベリー・ゴーディ、モータウンのレジェンドらの写真がスクリーンに映し出されていました。当日のパフォーマンスをフィーチャーしたビデオが公開されています。
なお、広報担当者はビルボード誌に「この素晴らしく輝かしい街の歴史に対するユニークなトリビュートであり、この街に住む人々のたくましい精神を称えたもの」と今回のパフォーマンスについてコメントしています。