ロック・フォトグラファーという生き方 最前線で活躍する12人の証言
時には音楽そのもの以上にロックを伝えることもある、ライヴやポートレイト写真。ロックをメインのフィールドにしているカメラマンたちは、一体どのようにしてロック・カメラマンとなったのか? 彼らはロックと、そして写真と、どう向き合っているのか? その核心に迫るインタビュー集『ロック・フォトグラファーという生き方 最前線で活躍する12人の証言』がシンコーミュージック・エンタテイメントから3月31日に発売されます。
本書では最前線で活躍する12人の証言を掲載。ローリング・ストーンズや忌野清志郎、THE YELLOW MONKEY、毛皮のマリーズらの写真集も出している有賀幹夫、17歳にして渡英し80年代英国シーンの革命を現場で目撃、独特の文体やキャラでも人気の久保憲司、the HIATUS、ストレイテナーなどを撮影するのみならず自らイベントや写真展を企画、ブランドも運営と多角的活動で人気を集める橋本塁、中学生からライヴを撮り始め、オリジナルなセンスで写真表現を追究し続ける三吉ツカサほか。
●『ロック・フォトグラファーという生き方』
A5判/224頁/定価1,575円/3月31日発売