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デペッシュ・モード、新作制作のため4月からスタジオ入り。発売は2013年

2012/03/05 00:12掲載
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Depeche Mode
Depeche Mode
デペッシュ・モード(Depeche Mode)のフロントマンであるデイヴ・ガーン(Dave Gahan)がローリングストーン誌の取材に応じ、バンドが次回作の制作のため4月下旬にスタジオ入りするだろうと説明。すでに20曲ほど新曲のデモがあるとのこと。プロデューサーにはブラー(Blur)の『Think Tank』などを手掛けたベン・ヒリエ(Ben Hillier)を起用するようです。なお、メンバーのマーティン・ゴアは以前のインタビューで、2012年内に作業を終え、2013年に発売したいと述べていました。彼らのスタジオ・アルバム発表は2009年作『Sounds Of The Universe』以来。

なお、デイヴ・ガーンは、エレクトロニック・プロジェクト、ソウルセイヴァーズ(Soulsavers)が海外で5月22日に発売するニュー・アルバム『The Light the Dead See』にメイン・ヴォーカルのひとりとして参加しているとも説明。アルバムは全12曲入り。
●Soulsavers『The Light the Dead See』

1. La Ribera
2. In The Morning
3. Longest Day
4. Presence of God
5. Just Try
6. Gone Too Far
7. Point Sur Pt.1
8. Take Me Back Home
9. Bitterman
10. I Can’t Stay
11. Take
12. Tonight