米パワー・ポップ、The dB'sが25年ぶりの新作『Falling Off the Sky』を6月リリース

米パワー・ポップ・バンド、The dB'sが25年ぶりの新作となるニューアルバム『Falling Off the Sky』を6月12日にリリース。彼らのスタジオ・アルバム発表は1987年作『The Sound of Music』以来。

バンドは2005年にピーター・ホルサップル、ジーン・ホルダー、ウィル・リグビー、クリス・ステイミーのオリジナル・ラインナップで再結成。以来、制作を進めていたのが本作で、バンドによるプロデュース（アシスタントにScott Litt、Mitch Easterが参加）で完成した全12曲を収録。

新作についてステイミーは「1stアルバム『Stands for Decibels』と2ndアルバム『Repercussion』の間に作ることが出来たような作品」と説明しています。