
巨大な草食トカゲ「Barbaturex morrisoni」の想像図
3500万年前に生息していた巨大トカゲが、「トカゲの王(The Lizard King)」と呼ばれた
ドアーズ(The Doors)の
ジム・モリソン(Jim Morrison)にちなみ、「Barbaturex morrisoni」と命名されたとのこと。名付けたのは米ネブラスカ大学リンカーン校の研究チーム。このトカゲは、これまで地球上に存在した中で最も大きな草食のトカゲとなるようで、体長は6フィート(約1.8メートル)以上あったと説明。東南アジアの熱帯林で生息していたようです。