マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)や
マドンナ(Madonna)などのステージやビデオを手がけた振付師ヴィンセント・パターソン。パターソンの新たな境地に挑む姿とともに、スタッフや家族のインタビューを交え、知られざるポップス界の仕掛け人の仕事とその素顔に迫る番組『BS世界のドキュメンタリー シリーズ アーティストたちの素顔 “影の男 〜マイケル・ジャクソンが認めた振付師〜”』がNHK-BS1で5月23日(木)深夜放送
マイケル・ジャクソンの「Beat It」のミュージックビデオに敵対するギャング役として出演した後、マイケルにその実力を認められ、「Smooth Criminal」の振り付けを任されたパターソン。また、マドンナは彼にステージでの動きを学び、スターダムにのし上がったと証言する関係者もいるほど。
番組では、シルク・ドゥ・ソレイユの『Viva Elvis』の総合演出に挑戦する彼の日記を縦軸に、ラスベガスで披露されるまでを追い、知られざるショービジネスの仕掛け人の仕事とその素顔に迫ります。
●『BS世界のドキュメンタリー シリーズ アーティストたちの素顔
“影の男 〜マイケル・ジャクソンが認めた振付師〜”』
NHK BS1 5月24日(金)前0:00〜0:49 (23日(木)深夜)
(2012年スウェーデン Migma Film 制作)
http://www.nhk.or.jp/wdoc/index.html