ライオネル・リッチー(Lionel Richie)が米国で3月27日に発売を予定している新作『Tuskegee』。本作は
ウィリー・ネルソン、
ケニー・ロジャース、
シャナイア・トゥエイン、
ティム・マックグロウら、多くのカントリー・ミュージシャンを招き、自身が過去に発表した楽曲をカントリーアレンジで披露したデュエット・アルバム。そのレコーディング風景を撮影した舞台裏映像が公開。
ライオネルは新作について以下のように述べています。
「長い時間をかけて、自分が書いた曲がカントリーに変化できるなって気がついたんだ。ソングライターとして、自分はR&Bであり、カントリーではないと思っていたんだ。とにかく自然な流れだったのさ。アラバマのタスケジー出身だから、カントリーっ子なんだよ。とにかくやるにはぴったりだと感じたんだ」
「カントリー、R&B、ゴスペル、クラシックを祖母から教わって、それにポップを聞いて育ったから、『Tuskegee』は作曲家として色んなものが混ざった影響を一つに融合させるのに完璧な場所だった。それから『Tuskegee』っていうタイトルは僕がそこで育ったことの確認だね、家と呼べる場所さ」