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スレイヤーのデイヴ・ロンバード、グリップ・インクの再始動を語る

2013/04/12 13:35掲載(Last Update:2013/04/12 14:39)
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Dave Lombardo
Dave Lombardo
スレイヤー(SLAYER)のドラマー、デイヴ・ロンバード(Dave Lombardo)がギリシアのメディアRockoverdoseの取材に応じ、自身率いるグリップ・インク(Grip Inc.)を再始動させる準備をウォルデマー・ソリクタと共に行っていると発言。亡くなったガス・チャンバーズに代わる新ヴォーカルを招く予定で、候補としてエイメン(AMEN)のケイシー・ケイオスの名が挙げられています。

デイヴはまた、参加しているLAのエクスペリメンタル・ポスト・ハードコア・バンド、フィルム(PHILM)についてもコメント。現在はサイド・プロジェクトという位置づけではなく“メイン・バンド”と思っているとのこと。

なお、スレイヤーについては、他のプロジェクトで忙しいこともあり、今は“成り行きを見守る”段階と説明しています。