スレイヤー(SLAYER)のドラマー、
デイヴ・ロンバード(Dave Lombardo)がギリシアのメディアRockoverdoseの取材に応じ、自身率いる
グリップ・インク(Grip Inc.)を再始動させる準備をウォルデマー・ソリクタと共に行っていると発言。亡くなったガス・チャンバーズに代わる新ヴォーカルを招く予定で、候補として
エイメン(AMEN)のケイシー・ケイオスの名が挙げられています。
デイヴはまた、参加しているLAのエクスペリメンタル・ポスト・ハードコア・バンド、
フィルム(PHILM)についてもコメント。現在はサイド・プロジェクトという位置づけではなく“メイン・バンド”と思っているとのこと。
なお、スレイヤーについては、他のプロジェクトで忙しいこともあり、今は“成り行きを見守る”段階と説明しています。