ナイン・インチ・ネイルズ(Nine Inch Nails)が2009年9月にロサンゼルスで行ったライヴ。当日撮影されたファン撮影の映像を編集し、フルセットを再現したビデオがYouTubeに。『after all is said and done』と題された本作は、40本のビデオで構成されており、トータル時間は約3時間15分。サイトConsequence of Soundによれば、制作したのは9人の映像編集者と7人のレビューアで構成されたチームで、トータル75時間以上のフーテッジから編集したものとのこと。なんでも最初の編集に3500時間を費やし、また各曲毎の編集にさらに680時間以上、そしてスタジオでの音源編集に65時間をかけたそうです。