ストレイ・キャッツ、81年モントルー・ジャズ・フェスのライヴDVDをリリース

ネオ・ロカビリー・ブームの火付け役として一世を風靡したストレイ・キャッツ（Stray Cats）。彼らのデビュー直後にて全盛期のライヴ映像がDVD化。

本作『Live At Montreaux Jazz Festival 1981』に収められるのは、1981年7月10日に行われた＜モントルー・ジャズ・フェスティバル＞でのパフォーマンス。時期としてはデビュー作『Stray Cats（邦題：涙のラナウェイ・ボーイ）』から2nd『Gonna Ball（邦題：ごーいんDOWN TOWN）』の間で、このライヴの2ヶ月後には初来日もありました。演奏はデビュー作をほぼ網羅した内容で全15曲を収録する予定。

本作は日本先行リリースで、ヤマハミュージックアンドビジュアルズから4月18日に発売される予定。税込3,780円。

●『Live At Montreaux Jazz Festival 1981』

(1) Sweet Love
(2) ダブル・トーキン・ベイビー
(3) ランブル・イン・ブライトン
(4) マイ・ワン・ディザイア
(5) ユバンギ・ストンプ
(6) Drink That Bottle Dow
(7) 嵐の中の大使館
(8) 気取りやキャット
(9) 悩殺ストッキング
(10) Important Words
(11) ロック・タウンは恋の街
(12) 涙のラナウェイ・ボーイ
(13) Be Bop A Lula
(14) Something Else
(15) Pretty Baby


VO ・G：ブライアン・セッツァー
B ：リー・ロッカー
DS：スリム・ジム・ファントム

「Sweet Love」
VO ：ジョニー・バーネット

「Important Words」「Be Bop A Lula」
VO ：ジーン・ヴィンセント

「Something Else」
VO ：エディ・コクラン

「Pretty Baby」
VO ：ジーン・ヴィンセント