「世界で最も高いところで行われたライヴ」の世界記録をスパンダー・バレエのトニー・ハードリーとキム・ワイルドらが更新

「世界で最も高いところで行われたライヴ」の世界記録をスパンダー・バレエ（Spandau Ballet）のトニー・ハードリーとキム・ワイルド（Kim Wilde）らが更新。英国の航空会社ブリティッシュ・エアウェイズがおこなった企画で、ボーイング767にファン128名とともに乗り込み、上空43000フィート（約13キロメートル）の地点で機内でライヴを行ったとのこと。機内では、最近話題の「Harlem Shake」も演じており、これも「世界で最も高いところで行われたハーレム・シェイク」という世界記録になるとのこと。2つの記録はともにギネスに認定されています。なお、「世界で最も高いところで行われたライヴ」のこれまでの記録はジェームス・ブラントによる42080フィートだったそうです。

以下は当日の映像