フロントウーマンのシャーリーン・スピテリ率いるスコットランド・バンドの
テキサス(Texas)が8年ぶりの新作『The Conversation』を英国で5月20日発売。
スタジオ・アルバムの発表は2005年作『Red Book』以来。通算8作目。バンドは前作発表後に活動を休止しており、今回6年ぶりに活動を再開させアルバムを完成させています。作詞・作曲・プロデュースはシャーリーン・スピテリと、バンドのベーシスト、ジョニー・マッケルホンが手掛けており、また元
スウェード(Suede)の
バーナード・バトラー(Bernard Butler)や
リチャード・ハーレイ(Richard Hawley)が制作に参加しています。
なお、アルバムに先駆け、タイトル曲が5月13日にシングル発売される予定です。