
Jane Seymour and Freddie Mercury
41年前、数千人の観客を前にステージ上で
フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury)と「結婚」したことを、俳優のジェーン・シーモアが回想しています。
1985年当時、彼女はモデルとして活動しており、英ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われたチャリティーイベント『ファッション・エイド』に参加しました。
シーモアはTikTokでこのエピソードについて、こう語っています。
「私がフレディ・マーキュリーの花嫁になることになったのよ。
(デヴィッド&エリザベス・エマニュエルがデザインしたウェディングドレスを着るよう依頼されたと付け加え)
それで、私はバックステージにいたの。私は物静かで無垢なイギリス人の女優として、そこを訪れたんだけど……でも髪はものすごくボリュームたっぷりにセットされて、歩くのもやっとというほど豪華なドレスを着せてくれた。
頭に花冠を被せてくれたんだけど、今でもあのときの頭痛を覚えているわよ。それに、私がやっとの思いで抱えられるくらいの巨大な花束まで持たされたの。
で、バックステージにいたら、ふと気づくと、デヴィッド・ボウイやボーイ・ジョージ、フレディ・マーキュリーに囲まれていた。まるで私の存在なんて見えていないみたいだった。あれだけ髪もゴージャスに仕上げられていたのに、それでもそう感じるくらいだったのよ。まあ、とにかく私は、これ以上ないほど花嫁らしい姿だったのよ」
事前にリハーサルはしていたものの、本番のイベントの最中にフレディからキスされたときは本当に驚いたという。それは予定にはなかったことでした。
「フレディはいつものフレディ・マーキュリーらしく軽やかに動き回っていて、私はその花嫁役だから、もう必死で、できるだけ速く全力で彼の後ろを追いかけたの。大きなドレスに、頭を締めつける頭飾り、それに抱えるのもやっとの花束。それでも笑顔はキープしてたわよ。
するとフレディが突然、まるで本物の新郎みたいになって――私にキスしたの!本当にキスしたのよ。みんなの目の前で。
それから彼が私の花束を掴んで、観客のほうを見て、それを投げたの。あれがもし誰かに当たっていたら、怪我をさせていたかもしれない。
本当に最高の瞬間だった。私の人生で最高の思い出の1つは、フレディ・マーキュリーの“妻”になれたことよ」