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メタリカのファンが2万5000件以上の献血協力 アメリカ赤十字社「真に記念碑的な出来事」 ラーズ「誇りに思う」

2026/03/19 10:35掲載
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Metallica
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メタリカ(Metallica)は、アメリカ赤十字社と協力して献血を呼びかける活動を2025年4月から行っています。約1年が経ち、全米で2万5,000件以上の献血が行われたと発表しました。アメリカ赤十字社は「真に記念碑的な出来事」と称賛しています。

メタリカは、彼らの慈善団体All Within My Hands Foundationを通じて献血による人命救助のためにアメリカ赤十字社と協力しています。この献血活動は、『M72』ツアーの米国公演の一部会場で実施されました。

米ビルボード誌で共有された声明で、アメリカ赤十字社の全国パートナーシップ担当エグゼクティブディレクターであるダレン・アービーは、こう述べています。

「メタリカとそのファンが今年成し遂げたことは、真に記念碑的なものです。初めて献血する人々を後押しすると同時に、10代や若年層に対して献血のプロセスへの関心と活気をもたらしました。血液に代わるものはありません。ボランティアによる献血こそが唯一の供給源です。赤十字社は、がん治療や手術、外傷などに直面している人々に対して、このパートナーシップがもたらした大きな影響に深く感謝しています」

アメリカ赤十字社によると、参加者の16%が初めて献血を行い、さらにそのほぼ半数が16歳から24歳の新規献血者だったという。赤十字社によると、こうした傾向は献血全体にも見られており、Z世代の献血が前年比で全体的に増加していると報告し、1997年から2012年に生まれたポスト・ミレニアル世代が、シンプルな社会貢献に積極的に関わる意欲を持っていることの証でもあるとも述べています。

メタリカのラーズ・ウルリッヒ(Lars Ulrich)は声明で、こう述べています。

「All Within My Hands Foundationの重要な使命のひとつは、救命医療や地域社会を支援し、ファンや仲間たちに行動を促すことです。メタリカ・ファミリーが献血の重要性を理解し、この命を救う取り組みにためらうことなく結集してくれたことを大変嬉しく思います。彼らの熱意は確かな違いを生み出しており、私たちは彼らと共に活動できることを誇りに思っています」

アメリカ赤十字社によると、2025年7月29日から2026年2月28日までの間に献血または血小板提供を行い、献血会場で提供を登録したファンには、数量限定のTシャツ(在庫がなくなり次第終了)が贈られ、さらにバンドメンバー全員のサイン入りで、Squindoによる赤十字×メタリカの限定デザインが施された一点物のESP Snakebyteギターが当たる抽選にも参加できました。