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18億円で落札されたジェリー・ガルシアの「タイガー」ギター、落札者は「生きたコレクション」であり続けるためにギタリストに貸し出す D.トラックス演奏

2026/03/15 00:58掲載
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Tedeschi Trucks Band (Derek playing Tiger) 3-13-26 Beacon Theater, NYC
Tedeschi Trucks Band (Derek playing Tiger) 3-13-26 Beacon Theater, NYC
今週、約18億円で落札された、グレイトフル・デッド(Grateful Dead)ジェリー・ガルシア(Jerry Garcia)がかつて所有した「タイガー」ギター。落札した人物は、このギターが「本来あるべき姿である、弾かれ、聴かれ、体験され続ける」ことが大切だと考えています。「生きたコレクション」であり続けるためにギタリストに貸し出すことを決め、落札直後にはテデスキ・トラックス・バンド(Tedeschi Trucks Band)デレク・トラックス(Derek Trucks)が公演でこの「タイガー」ギターを演奏しています。

カスタムメイド・エレキギター「タイガー」は、実業家のジム・アーセイが所有していた世界有数のギターコレクションの中の1本でしたが、アーセイは2025年5月に亡くなり、このギターコレクションは今週オークションに出品されました。

落札したのは、シカゴを拠点に伝説的なギターの数々を所蔵しているグループ、ファミリー・ギターズのボビー・ツァイトリン。「タイガー」ギターは11,560,000ドル(約18億3900万円)で落札されました。これはオークションで落札されたギターとしては2番目に高値でした。1位はピンク・フロイドのデヴィッド・ギルモアの69年製ブラック・ストラトで1,455万ドル(約23億1800万円)。詳しくはこちら

デレク・トラックスはツァイトリンの友人で、3月13日にニューヨークのビーコン・シアターで行われたテデスキ・トラックス・バンドの公演で、「タイガー」ギターを演奏しています。

ファン撮影の映像あり