
Mike McCready - Photo by Bennett/Getty Images
パール・ジャム(Pearl Jam)のリードギタリストで、
テンプル・オブ・ザ・ドッグ(Temple of the Dog)や
マッド・シーズン(Mad Season)での活躍でも知られる
マイク・マクレディ(Mike McCready)は、出版社Z2 Comicsと組み、オリジナルのグラフィックノベルと“失われた”ロック・オペラ『Mike McCready’s Farewell to Seasons』をリリースします。
この物語は過去20年にわたって構想が練られてきたもので、1980年代のシアトル・ミュージック・シーンを形作った原動力とコミュニティ精神を捉え、1990年代のグランジ・ブームの爆発的に広がりによって、彼らの世界が一変したさまを捉えています。
『Farewell to Seasons』は、その時代を生きた体験を描きながら、多くのアーティストやミュージシャンが払うことになった過酷な代償を容赦なく描いています。栄光と挫折、そのすべてを描き、そして答えのない問いを投げかけます――それは本当に価値のあるものだったのか?、と。
マクレディはプレスリリースの中で、こう述べています。
「Z2と共に新しいグラフィックノベル『Farewell to Seasons』を発表できることを、とても楽しみにしています。これは長年にわたり温めてきた物語で、シアトルの音楽シーンに息づく創造性、コミュニティ、そして混沌にインスピレーションを受けています。『Farewell to Seasons』は、その世界を舞台にした歴史的ファンタジーです。
そしてグラフィックノベルに加えて、この物語とつながる“失われた”ロック・オペラも登場します。そこでは主要キャラクターの一人であるデヴィッド・ウィリアムズの視点から書かれたオリジナル楽曲が収録されています。Z2と一緒にこのプロジェクトを形にしていくのは本当に楽しい経験でした。僕が創作を楽しんだのと同じように、読者の皆さんにもこの旅を楽しんでもらえたら嬉しいです」
グラフィックノベルのデラックス版には、ロック・オペラ作品『Mike McCready’s Farewell to Seasons』が同梱されます。この作品は新曲のオリジナル楽曲で構成されており、主人公デヴィッド・ウィリアムズが残した“作品”という設定で書かれ、録音されたものです。このロック・オペラはデラックス・エディションのカラーヴァイナルとしてのみ入手可能で、ストリーミングサービスやデジタル・プラットフォームでは、当面のあいだ配信されない予定です。
『Mike McCready’s Farewell to Seasons』の全エディションはZ2のウェブサイトにて予約注文を受け付けています。標準サイズ版は10月6日よりAmazonなどにて販売されます。
■Z2のウェブサイト内『Mike McCready’s Farewell to Seasons』
https://z2comics.com/collections/mike-mccready