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ラスカルズ 「5人目のラスカル」デイヴィッド・ブリガッティ死去

2026/03/13 12:53掲載
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David Brigati
David Brigati
ラスカルズ(The Rascals)のメンバーだったエディ・ブリガッティの兄で、エディ在籍時は「5人目のラスカル」としてバンドを支えたデイヴィッド・ブリガッティ(David Brigati)が死去。家族が3月7日に亡くなったことを発表。死因は発表されていません。85歳でした。

デイヴィッド・マイケル・ブリガッティは1940年10月ニュージャージー州パセーイク生まれ。ドゥーワップグループ、ハイ・ファイヴスを結成して音楽活動を始めた。その後、ジョーイ・ディー&ザ・スターライターズのリードシンガーとなり、1960年、ナンバーワンヒット「Peppermint Twist」などを歌唱した。

デイヴィッドは他の活動に専念するため、1964年にスターライターズを脱退。彼の後任には弟のエディが就任した。

その後、エディはヤング・ラスカルズ(ラスカルズ)を結成。デイヴィッドはラスカルズの非公式のバンドメンバーとして、バックヴォーカルやヴォーカル・アレンジャーとしてバンドを支えた。ファンからは「5人目のラスカル」とも呼ばれ、1968年のアルバム『Once Upon a Dream』のタイトル曲ではリード・ヴォーカルも務めた。デイヴィッドのグループへの関わりは、弟が脱退した1970年に終わった。

1976年には、デイヴィッドは弟のエディと共にブリガッティ名義でアルバム『Lost in the Wilderness』を録音した。

1997年のラスカルズがロックンロールの殿堂入りを果たした際、デイヴィッドはバンドのオリジナルメンバー4人と共に演奏した。また2010年にラスカルズが再結成した際には、ラスカルズのメンバーとして出演した。