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スージー・クアトロ、ツアー中にアリス・クーパーの大きな鼻をゴム弾の銃で狙い撃ち クーパーは痛がりながらも「ナイスショット!」

2026/03/06 20:13掲載
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Suzi Quatro
Suzi Quatro
一緒にツアーしていたアリス・クーパー(Alice Cooper)スージー・クアトロ(Suzi Quatro)。宿泊していたホテルでゴム弾のダーツ銃で撃ち合いをすることになる。クーパーの大きな鼻がちょっと突き出て隠れていないことに気付いたクアトロはそれを狙い撃ち。一歩間違えれば大怪我になっていたが、クーパーは痛がりながらも「ナイスショット!」と言い、クーパーはその夜の公演でクアトロのツアーTシャツを着てステージに立ったという。クアトロはこのエピソードを、英Classic Rockの新しいインタビューの中で振り返っています。

クーパーは1970年代半ば、『Welcome to My Nightmare』ツアーのオープニングアクトとしてクアトロを起用しました。クアトロはこのツアーについて、こう振り返っています。

「ミシガン出身の多くのアーティストとは友達だった。MC5、アンボイ・デュークス、グランド・ファンク・レイルロードとかね。アリス・クーパーのことは何年も前から知っていて、いつもつながりを感じていたのよ。

ターボプロップ機(航空機)に乗って、少なくとも1日に1回、時には2回は飛んでいた。当時の私は飛行機が大の苦手だったから、ずっと手に汗握るような状態。でも、デトロイト出身の人たちがたくさん周りにいたのは素晴らしかった。昔からずっと知っているミュージシャンばかりだったから。

こういう大きなツアーに出ていると、ちょっとおかしくなってくるのよ。あるホテルでは、公演の前にゴム弾のダーツ銃で撃ち合いをしようってことになって。廊下でマットレスの陰に隠れてたりしてね。でも、だんだん本気になってきて、雰囲気はちょっとダークになっていったわ。勝つのは誰だ?ってね。

アリスは部屋の中に隠れていたの。そしたら、テレビの後ろから彼のかなり大きな鼻がちょっと突き出ているのが見えてね。私は“ボーン!”って撃ったのよ。

(ダーツは彼の鼻に命中した)

骨折はしなかったけど、かなり危なかった。彼の最初のひと言は“痛っ!”。それから“ナイスショット!”。

その夜、ステージでは、敬意を表して私のツアーTシャツを着てくれたのよ」