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新生エイジアのジョン・ミッチェル、中東の紛争に巻き込まれて出国できない状況にあると明かす

2026/03/04 12:58掲載
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Asia - 2025  (c) Scruffy Bird Media
Asia - 2025 (c) Scruffy Bird Media
新たなラインナップで再始動したエイジア(Asia)。ギタリストのジョン・ミッチェル(John Mitchell)は現在、米国とイスラエルによるイラン攻撃に端を発した中東の紛争に巻き込まれ、アラブ首長国連邦から出国できない状況にあると、英Prog誌に語っています。

ミッチェルはエイジアのほか、イット・バイツ、Lonely Robot、Kino、Frost*、Arenaなどでの活動でも知られるギタリストです。

2月28日にこの紛争が始まったとき、ミッチェルは人気のリゾート地であるアラブ首長国連邦のドバイで休暇を過ごしていました。米国とイスラエルによるイラン攻撃後、イランが報復攻撃を行ったことで、ペルシャ湾岸諸国では迎撃が続いています。

ミッチェルはProg誌にこう語っています。

「無差別に打ち込まれるミサイルやドローンの攻撃に遭遇している。多くは朝や夕暮れ時だ。迎撃されたときの音は耳をつんざくほどで、ホテル全体が揺れる。本当に恐ろしいよ。

僕はドバイのパーム地区にあるホテルに隔離されている。政府の指示により、その場に留まり、外に出ないようにと言われている。

かなり不安だよ。今日は多少落ち着いているけど、今後数日間で事態がさらにエスカレートする可能性は十分あると思う。

Amazonプライム・ビデオを観たり、本を読んだり、クロスワードをしたり、ばかばかしい推理ゲームなんかをしたりして、なんとか気を紛らわせているよ。

いつここを離れられるのか、まったく分からない。現地の情報がほとんど入ってこないんだ。レンタカーを借りてオマーンまで行き、そこから飛行機で帰国しようかとも考えた。でも、そのオマーンも、他のアラブ諸国と同様、ミサイル攻撃を受けた。ここから簡単に逃げ出す方法はない。ただ辛抱強く待つしかないんだ」