メガデス(Megadeth)の
デイヴ・ムステイン(Dave Mustaine)は、メガデス引退後は、俳優として演技力を磨きたいとも考えているという。英Classic Rock誌の新しいインタビューの中で語っています。
ムステインは経験豊富な俳優というわけではありませんが、これまでにいくつかの小さな役を演じてきました。2001年に放送されたテレビシリーズ『Black Scorpion』(同名のスーパーヒーローが犯罪と戦う作品)では悪役トーチー・トンプソンを演じました。さらに最近では、2017年のホラー/ミュージカル映画『Halloween Pussy Trap Kill Kill』で声優も務めています。
ムステインはこう語っています。
「演技を学ぶのも悪くない。
ゲーム番組の司会をしたり、ちょっとしたシットコムや映画に出演したりと、すでにテレビでたくさんの仕事をしてきたので、カメラの前に立つことには慣れている。そういうのもやってみたら、きっと楽しいと思うよ」
本気度を示すように、ムステインは理想的な役を得られるなら、トレードマークともいえる長髪を切る覚悟さえあるという。
「もし髪を切ってほしいと言われたら、喜んで切るよ! でもそれは、確実に役が保証されていて、しかも大きな役であることが条件だ。それくらいじゃないとできないよ!」
演技への夢に加えて、ムステインは、ほかのアーティストを手助けすることにも関心があると語っています。ギターを学びたいという人がいれば、喜んでアドバイスを伝えたいという。
「若いミュージシャンたちに、自分の才能を共有したい。実際のところ、若くなくても構わない。少し年上でも、デイヴを突き動かしているものが何なのかを学びたいというなら、生年月日なんて関係ない。ただ共有したいだけなんだ」
彼は続けて、自分の才能は「神からの贈り物」なので共有するのは当然のことだとも付け加えています。
「僕は授かったんだ。自分ひとりの力だけで、ここまで上手くなれたわけじゃない」