トゥイステッド・シスター(Twisted Sister)が、元
スキッド・ロウ(Skid Row)の
セバスチャン・バック(Sebastian Bach)をリード・ヴォーカルに迎えて結成50周年を記念した再結成ツアーを行うことを発表(詳しく
こちら)する数時間前、自身の健康問題のためこのツアーから離脱した
ディー・スナイダー(Dee Snider)は、自身の代わりにフロントマンを任せるならセバスチャン・バックがいいと、ポッドキャスト『Beardo & Weirdo』の新しいインタビューの中で語っていました。
トゥイステッド・シスターが自分抜きでも続けられると思うかと問われると、スナイダーはこう答えています。
「そう願っているよ。きっと、思いきりやれるヤツがどこかにいるはずだ。
(その役割を推薦できる人物が思い浮かぶかと尋ねられ)
ちょっと(時間を)巻き戻そう。まだ再結成していた頃、たしか2014年くらいかな。年間20公演くらいしかやってなくて、フェスのヘッドライナーが中心だった。そこで気づいたんだよ。もし誰かが病気になったり、家庭の事情で出られなくなったりしたら、その20本のうちの1本が飛ぶわけで、大きな損失になるって。だから“万が一出られないときのために、代役を見つけておこう”って話になったんだ。
俺も自分の代役を探した。でも誰も引き受けてくれなかった。俺はセバスチャン・バックに電話したんだ。“なあ、代役やってくれないか?”って。そしたら“絶対ムリ”って言うんだよ。“なんでだよ?”って聞いたら、“そんなのは割に合わない仕事だ。お前の代わりなんてやらない。絶対にだ”って。俺は言ったよ。“お前は俺の生徒みたいなもんだろ。俺の影響を受けてるし、お前は素晴らしいシンガーだ。絶対できる。みんな喜ぶよ”って。でも“いやいや、絶対無理”の一点張りだった。
それから、ハノイ・ロックスのマイケル・モンローにも声をかけたけど、ダメだった。最近、バンド(トゥイステッド・シスター)が実際に誰かを探しているって噂は聞いてる。まあ、うまくいくことを祈ってるよ。
(インタビュアーが“さっき名前を挙げたシンガーの一人とトゥイステッド・シスターがリハーサルをしているらしい”と言うと)
そうだね、彼とリハーサルしているって話は知ってる。でも彼から俺に連絡は来ていない。たぶん、俺が祝福してるってことは分かってるんだと思う。俺は誰かがロックを続けることを、非難なんかしないさ」