HOME > ニュース >

リンゴ・スター 新アルバム『Long Long Road』発売 Tボーン・バーネット共同プロデュース 新曲1曲試聴可

2026/03/04 00:37掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
Ringo Starr / Long Long Road
Ringo Starr / Long Long Road
リンゴ・スター(Ringo Starr)は新スタジオ・アルバム『Long Long Road』を海外で4月24日発売。リリース元はUMe。

スタジオ・アルバムのリリースは2025年1月発表のカントリー・アルバム『Look Up』以来。

新作も前作と同じくTボーン・バーネット(T-Bone Burnett)との共同プロデュースです。

全10曲収録の本作には、ビリー・ストリングス、シェリル・クロウ(Sheryl Crow)セイント・ヴィンセント(St. Vincent)とのコラボレーションも収録。リードシングル「It's Been Too Long」はモリー・タトルとサラ・ジャロスのヴォーカルをフィーチャーしています。

『Long Long Road』も前作『Look Up』の流れを汲み、アメリカーナとカントリーの曲が10曲収録されています。そのうち6曲はTボーンが単独または共同で作曲、2曲はリンゴとブルース・シュガーが共作、1曲はリンゴ、マーク・ハドソン、ゲイリー・バーが共作しています。またこのアルバムには、バーニー・ベンジャミンとジョージ・デイヴィッド・ワイスが作曲し、カール・パーキンス(Carl Perkins)がオリジナルを録音した「I Don't See Me in Your Eyes Anymore」も収録されています。

ナッシュビルとロサンゼルスで録音されたこのアルバムには、前作『Look Up』のミュージシャンたちの多くが再び参加しています。Tボーンは、このバンドのことを、リンゴが1959年にリバプールで共演したバンドにちなんで「ザ・テキサンズ(The Texans)」と呼んでいます。メンバーはポール・フランクリン、デヴィッド・マンスフィールド、デニス・クラウチ、ダニエル・タシアン、ロリー・ホフマン、パトリック・ウォーレン、コリン・リンデンです。

リンゴはプレスリリースの中でこう述べています。

「僕はビートルズでカール・パーキンズの曲を2曲録音したけれど、Tボーンも僕も、このアルバムに1曲入れたいと思っていた。そして彼は、僕が今まで聴いたことのない、この美しい曲“I Don't See Me In Your Eyes Anymore”を見つけてくれたんだ。

今こうしてT・ボーンが僕の人生にいてくれて、しかもこのアルバムで一緒に仕事ができているのは、本当に恵まれていると思う。前作を作ったあと――あれは今でも愛聴している――今回の作品はごく自然に生まれてきた感じなんだ。人生って、右か左か、どちらかを選べる分岐点があるよね? 僕は時々“自分は正しい選択ができたな”って思うことがあって、そのひとつが『Look Up』でT・ボーンと組んだことなんだ。そして今度のアルバムでも彼と一緒にやっている。タイトルは『Long Long Road』にしようと思っている。だって僕はずっと、長い長い道のりを歩んできたんだから」

Tボーンはプレスリリースの中でこう述べています。

「私は人生ずっと、リンゴの演奏と歌声を愛してきた。ある晩、一緒に詩の朗読会に出ていたとき、彼が“僕のために曲を書いてくれないか?”と言った。それで私は、ジーン・オートリー風の曲を書いた。というのも、私にとってリンゴはいつもテキサスのアーティストのように感じられていたから。彼のプレイは、まさにテキサス音楽みたいに感じていた。リンゴ・スターは最高水準のレコーディング・アーティスト。だからこそ今回の2枚のアルバムでは、彼を若い名手たちに囲ませて、ナッシュヴィル周辺で今まさに起きている素晴らしい若いエネルギーを取り入れたいと思ったんです」

この新作から新曲「It’s Been Too Long」が聴けます。

■『Long Long Road』

SIDE ONE
1. RETURNING WITHOUT TEARS
2. BABY DON’T GO
3. I DON’T SEE ME IN YOUR EYES ANYMORE
4. IT’S BEEN TOO LONG
5. WHY

SIDE TWO
1. YOU AND I (WAVE OF LOVE)
2. MY BABY DON’T WANT NOTHING
3. CHOOSE LOVE
4. SHE’S GONE
5. LONG LONG ROAD