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ムーンライダーズ初代ギタリスト/山下達郎バンドに長年参加/ヒット曲を編曲 ギタリストの椎名和夫が死去

2026/02/20 10:23掲載(Last Update:2026/02/20 12:49)
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椎名和夫
椎名和夫
ムーンライダーズの初代ギタリストで、山下達郎バンドのレギュラーメンバーとしても知られたギタリストの椎名和夫が死去。ムーンライダーズや、山下達郎バンドに長年参加している難波弘之がSNSで訃報を伝えています。73歳でした。

難波弘之はSNSに「椎名和夫が亡くなりました。享年73歳。だいぶ前から闘病中だったのですが、昨年夏、体調が好転したタイミングで、竹内まりやが達郎、伊藤広規、僕を誘って、彼を囲む食事会を仕切ってくれました。その時は大変元気で、みんなで楽しく昔話に花を咲かせたばかりだったので、大変悲しく、残念です」と投稿しています。

ムーンライダーズはSNSに「ムーンライダーズの初代ギタリスト、椎名和夫さんがご逝去されました。ムーンライダーズ映画「マニアの受難」にも、ご出演いただきました。心よりご冥福をお祈りします」と投稿しています。





椎名和夫は70年代初頭、「はちみつぱい」にギタリスト/ヴァイオリニストとして参加。その後、主要メンバーが移行したムーンライダーズの初代ギタリストを務めた。

1977年に脱退した後は、スタジオミュージシャン、編曲家、プロデューサーとして活動。アレンジャーとしては、RCサクセション「雨上がりの夜空に」、中島みゆき「御機嫌如何」、そして日本レコード大賞を獲得した中森明菜「DESIRE-情熱-」など多くの楽曲を手がけた。

また山下達郎バンドのレギュラーメンバーとして数多くのツアーをこなし、達郎のアルバムにも参加した。

後年はミュージシャンの著作権保護などの問題に向き合いミュージシャンの支援活動に尽力した。