
William Shatner, photo by Elizabeth Shatner
『スター・トレック』シリーズのカーク船長役で知られる俳優で、歌手としても活躍する
ウィリアム・シャトナー(William Shatner)。御年94歳のスターが自ら選び抜いた「35人のメタル界のアイコン」を迎えた新しいメタル・アルバムを制作中。新曲に加え、
ブラック・サバス(Black Sabbath)、
ジューダス・プリースト(Judas Priest)、
アイアン・メイデン(Iron Maiden)のカヴァーを収録される予定です。
アルバム・タイトル、トラックリスト、発売日、リードシングル、参加アーティストなど、アルバムの詳細は近日中に公開される予定です。リリース元はCleopatra Records。
シャトナーはプレスリリースの中で、こう述べています
「メタルは常に、想像力が轟音となって解き放たれる場所だった。このアルバムは、さまざまな力が結集したものだ。参加したアーティストたちはそれぞれの情熱、緻密さ、そして混沌を持ち寄っている。彼らを選んだのは、確かなメッセージを持っているからであり、そしてメタルという音楽が誠実さを何よりも求めるものだからだ」
このプロジェクトのきっかけとなったのは、元メガデスのギタリスト、クリス・ポーランドを中心としたプロジェクト、Nuclear Messiahのアルバム『Black Flame』で、ポーランドと共にイントロを担当した経験にインスピレーションを得たものだという。シャトナーはこう述べています。
「Nuclear Messiahが誕生したとき、何かがカチッとはまったんだ。それは単なる1曲ではなく、入り口の扉だった。その瞬間、思いきり踏み込んでみたくなった。最高のメタル・プレイヤーたちを集めて、大胆不敵な作品を作りたくなったんだ」
さらに勢いを加えたのが、
ザック・ワイルド(Zakk Wylde)がシャトナーにギターを贈ったことでした。シャトナーは、この思いがけない贈り物は、自身にとって大きな励みになったと述べています。
シャトナーは、こう続けています。
「俺はこれまで、現実とフィクションの両方で探究を続けてきた。そして今、新たなヘヴィメタル・プロジェクトで再び未知の領域へ踏み出そうとしている。ブラック・サバス、ジューダス・プリースト、アイアン・メイデンのカヴァーに加え、チームが書き下ろした新曲もいくつか収録する予定だ。このプロジェクトは今年中の完成を目指している。ぜひ、皆さんもこの探究の旅に参加してほしい」
シャトナーは過去に、ザック・ワイルド、リッチー・ブラックモア、ウェイン・クレイマー、ヘンリー・ロリンズ、マイケル・シェンカーなどと共演したことがあります。