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ザック・ワイルド 「オジーとの思い出で一番好きな話」語る ドラッグもタバコもコーヒーもやめたオジーが「俺はなんで生きてるんだ?」とザックに尋ねる

2026/02/16 13:37掲載
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Ozzy Osbourne and Zakk Wylde
Ozzy Osbourne and Zakk Wylde
オジー・オズボーン(Ozzy Osbourne)は1990年代半ば、ザック・ワイルド(Zakk Wylde)に「もうドラッグもやらないし、タバコも吸わない。コーヒーだってもう飲まないんだ」と話した後、「俺はなんで生きてるんだ?」とザックに尋ねたという。ポッドキャスト『Thinking About Guitar』の新しいインタビューの中で、「オジーとの思い出で一番好きなエピソード」として、このエピソードについて語っています。

1995年アルバム『Ozzmosis』に取り組んでいた時期の話で、オジーの妻シャロンらが外出して、オジーとザックが2人きりだった時のエピソードです。

「オジーはタバコをやめた。彼が言うには“もうドラッグもやらないし、タバコも吸わない。まさかやめられるとは思わなかったよ。コーヒーだってもう飲まないんだ”

それで彼が“ザック?”って言うから、俺は“なんだい、オジー?”って返したんだ。

そしたら彼は“俺はなんで生きてるんだ?”って言うんだよ。

俺はこう言った。“なあオジー、あんたはたくさんの人にインスピレーションを与えてる。人々の日々を良くしてるんだよ。サバスのアルバムとか、『Diary of a Madman』なんかをかければ、誰かが最悪な一日を過ごしていても、少しはマシになる。あんたは神様の仕事をしてるんだ”ってね。

彼は“ああ、そうかもな”と答えた。それから、しばらく沈黙が続き、それから彼は俺を見て“ザック?”て言った。俺は“なんだい、オジー?”って返すと、彼は“俺はなんで生きてるんだ?”って言うんだよ(笑)。彼も笑ってたよ。本当に面白かった。俺はいつも、彼と一緒で仕事が進むこと自体が奇跡だと言っていたよ。彼と5分も一緒にいれば、そのとき世の中で起きてるどんな状況だって、必ずネタにして笑いに変えちまうんだからさ。

ある日なんて、ママ(シャロン)がヴォイストレーナーをリハーサルに連れてきていた。俺たちみんなは“こいつ誰?”って感じでさ。そしたらオジーが“ああ、ヴォイストレーナーだよ”って言うんだ。

俺が“ヴォーカルコーチ?”って聞き返すと、彼はこう言ったんだ。“ああ、今はヴォーカルコーチがいるんだ。ちょっと遅すぎる気もするけどな?”ってね(笑)」