再結成した
トゥイステッド・シスター(Twisted Sister)は2026年に結成50周年を記念したワールドツアーを行う予定でしたが、フロントマンの
ディー・スナイダー(Dee Snider)は長年抱えてきた自身の健康問題を明かし、バンドからの離脱を発表。それに伴い、トゥイステッド・シスターは2026年の再結成ツアーを中止しました。
スナイダーは新たに自身の長寿ラジオ番組『House Of Hair』」のFacebookページにメッセージ動画を投稿し、自身の健康問題について「死にかけてるわけじゃない」と語っています。
「やあ、みんな。ディー・スナイダーだ。俺は死にかけてるわけじゃない。まあ、死ぬことはあるさ。人間はみんないつかは死ぬけど、ただ今すぐってわけじゃない。
健康上の理由――心臓の問題とか関節炎とか、そういうのでツアーをキャンセルするって発表したら、俺が死の床にいるなんて噂が勝手に広まっちまった。でもそんなことはない。俺はただ、20代、30代、40代、50代、そして60代の頃にやってたようなことが、もうできないってだけなんだ。分かるだろ? それ以外は、俺は元気で生きてる。人生を楽しんでる。『House Of Hair』もやってるし、映画の監督もしてる。これからもいろいろ書くつもりだ。ただ、昔みたいにステージで暴れまくる姿はもう見られないだろう。それをやると体がもたないんだ。
“なあ、ステージに出て、ちょっと控えめにやればいいじゃないか”って言われたけど、それは無理だ。それは俺じゃない。だからトゥイステッド・シスターから身を引いたし、ツアーもキャンセルした。そこは本当に申し訳ない。そして、たくさんの愛や気遣い、心配を寄せてくれたみんなに感謝している。あの反響は本当にすごかった。あれだけ多くの人が心を寄せてくれて、本当に美しかったよ。応援してくれて本当にありがとう。
俺は大丈夫だ。ただ、もうステージに立って、ああいうことはできないってだけだ。それにさ、正直なところ、期待より劣る姿をステージで見せたくないんだ。もし俺の最高のライヴの思い出があるなら、それを覚えていてほしい。ウィリー・ネルソンみたいにステージに立ってる俺じゃなくてね。いや、ウィリーを悪く言うつもりはないよ――95歳で車椅子、それはそれで素晴らしい。でも言いたいことは分かるだろ? 俺はロックししてステージを去ったんだ。今もここでロックしてる。止まるつもりはない。まだまだ人生はこれからだ。俺の親父は95歳でも元気にやってるから、俺もまだまだ長くやるつもりさ。ってことは、『House Of Hair』もずっと続くってことだ。
というわけで、年寄りディーのことは心配するな。ありがとう」