ジューダス・プリースト(Judas Priest) の新しいオフィシャル・ドキュメンタリー映画『The Ballad of Judas Priest』から本編クリップが初公開。
ロブ・ハルフォード(Rob Halford) が、1980年アルバム『British Steel』に収録されている「Breaking The Law」と、その印象的なミュージックビデオについて語っています。
プリーストは1980年、サッチャー政権に対する暴動や混乱、反抗がある中で、この曲を書き上げました。ハルフォードは映像の中で、こう話しています。
「“Breaking The Law”は革命の曲なんだ。毎晩ニュースを見るたびに、あちこちで起きている衝突や対立が目に入る。イギリスの一部の労働者階級の人々が味わっている痛みや苦しみとともにね。怒りゆえの暴動やストライキが起きていたんだよ」
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ドキュメンタリー映画『The Ballad of Judas Priest』は今月、『第76回ベルリン国際映画祭』にてワールドプレミア上映されます。
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン(Rage Against the Machine) の
トム・モレロ(Tom Morello) がドキュメンタリー映画監督のサム・ダンと共に共同監督を務めています。モレロの監督デビュー作です。タイトルは、バンド名の由来となったボブ・ディランの1967年の曲「The Ballad of Frankie Lee and Judas Priest」にちなんでいます。
メタルの枠を超えた影響力で音楽と文化に永続的な足跡を残した伝説的バンドを称える本作では、その音楽と物語が今なお世代を超えて人々にインスピレーションを与え続けるバンドの情熱、不屈の精神、そして不朽のレガシーを捉えています。
ジューダス・プリーストは以前の本作について、次のように述べていました。
「俺たちは50年以上にわたりメタルと共に生き、呼吸してきた。そしてついにこのドキュメンタリーで、俺たちの人生を検閲なしに、これまで見たことのない形で、俺たちの信者たちに公式に目撃してもらえる時が来た…キャソック(祭服)を脱ぎ捨て、メタルの栄光に満ちたプリーストのすべて明らかになる!」
共同監督のモレロとダンは共同声明で、こう述べていました。
「ジューダス・プリーストは、ヘヴィメタルというジャンルを形作った大ヒット曲で知られているかもしれませんが、彼らの物語にはそれ以上のものがあります。
彼らの信じられないような50年の旅路をたどるこの映画は、ジューダス・プリーストがどのようにメタルのサウンドとルックスを定義しただけでなく、その過程でメタルをより包括的な場所にしたかを捉えています。バンドが私たちに、彼らの人生への親密でフィルターのないアクセスを許可してくれたことに感謝しており、この映画を世界中のメタルファンに届けられることを楽しみにしています」
このドキュメンタリーはBanger Filmsの製作。プロデューサーにはスコット・マクファディンとサム・ダンが含まれており、エグゼクティブプロデューサーにはトム・モレロも名を連ねています。この映画はSony Music Visionによって提供・配給されます。