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『世界ヴィジュアル系ガイドブック: 日本発・視覚系ロックのグローバル文化史』発売 30の国と地域から157バンド紹介

2026/02/14 20:07掲載
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世界ヴィジュアル系ガイドブック: 日本発・視覚系ロックのグローバル文化史
世界ヴィジュアル系ガイドブック: 日本発・視覚系ロックのグローバル文化史
日本で生まれた「ヴィジュアル系」は、今や世界へと伝搬し、各国で独自の進化を遂げながら“Visual Kei”という国際的ジャンルになっています。30の国と地域から157バンド紹介する『世界ヴィジュアル系ガイドブック: 日本発・視覚系ロックのグローバル文化史』がパブリブから3月10日発売予定です。
■『世界ヴィジュアル系ガイドブック: 日本発・視覚系ロックのグローバル文化史
水科 哲哉 (著)

<内容>

「Visual Kei」は、もはや日本語ではない。

海外で独自進化、逆輸入ブーム、クールジャパンとの禁断の化学反応!
ヨーロッパ、アジア、南米まで「え、そこにもヴィジュアル系が!?」という驚きが満載!
30の国と地域から157バンド紹介!!

たとえば……

■BatAAr 「Art Metal」を標榜し、バンダイナムコの 「鉄拳7」とコラボ
■Seremedy 実働わずか3年でも、逆輸入ヴィジュアル系の象徴的存在
■YOHIO リボンにミニドレスという出で立ちで「笑っていいとも!」に登場
■DIE/MAY シンガーが流暢な日本語を操り、TBSの「世界くらべてみたら」に出演
■SOL ARDOUR ナイジェリア系移民の子がヴィジュアル系に目覚めて結成した5人組
■Canary Complex 「本物の“ROMANCE”が溢れていた」とKAMIJOに称賛された
■SeiuN 日本語の「星雲」にちなむプロジェクト名を掲げ、ドラァグクイーンに
■Arogya インドで初めて日本のヴィジュアル系の先人達からの影響を公言
■J-Rocks Facebookのフォロワー数303万人を誇るインドネシア版L’Arc~en~Ciel
■Madmans Esprit Korean Music Awardsに輝いた韓国ネオヴィジュアル系の急先鋒

ここに挙げたのは、ほんの一部。本書では、こうした世界各地の代表的ヴィジュアル系バンドを網羅的に紹介しています。

※本書で言及される日本の先人達は、自身でヴィジュアル系と名乗っている、あるいはヴィジュアル系に大きな影響を与えたアーティストの両方を含みます。

充実のインタビュー陣
アーティスト × 有識者、両面から徹底取材

大島暁美氏
藤谷千明氏
Madmans Esprit
Shola Aurora
Ak Benjamin
Silver Ash
DIE/MAY
Allumina
J-Rocks
D.N.R.
Uz:ME
YOHIO

大御所だけでなく、海外ヴィジュアル系シーンを長年追い続けてきた日本人有識者にもインタビューし、音楽・ファッション・思想・受容のされ方まで立体的に掘り下げています。

■読み物としても楽しめるコラムも満載

・オモシロMV集
・お役立ちサイト集
・海外ヴィジュアル系アーティストのファンの総称
・海外のアニメ・漫画・ゲーム関連の主要展示会リスト
・日本のアニメと先人達との深い関係

<著者について>

『デスメタルコリア』『デスメタルインディア』(共に小社)で、韓国初のヴィジュアル系バンドと称されるEveと、インドにヴィジュアル系の要素を初めて持ち込んだというArogyaをそれぞれ取材。そのさなかに韓国のMadmans Espritの来日公演を2回観たことで、諸外国でヴィジュアル系がどう受容されているのかに興味を抱き、本書執筆に至る。日英韓の3ヵ国語を解するライター・編集者・翻訳者として70点以上の翻訳書の編集制作に従事。担当書籍は『プラチナ・ディスクはいかにして生まれたのか テッド・テンプルマンの音楽人生』(シンコーミュージック)のような洋楽ロック関連本から、『THE MEANING OF JUNGKOOK』(KADOKAWA)のようなK-POP関連本に至るまで多岐にわたる。英語の共訳書に『アンプ大名鑑[Marshall 編]』(スペースシャワーネットワーク)があり、『BURRN!』臨時増刊『METALLION』ガールズメタル特集号(シンコーミュージック)と『METAL HAMMER JAPAN』(リットーミュージック)で取材・執筆経験がある。