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ジョン・メレンキャンプ、嫌いなヒット曲「R.O.C.K. In The U.S.A.」がアルバム『Scarecrow』に収録された経緯を語る

2026/02/12 19:15掲載
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John Mellencamp / Scarecrow
John Mellencamp / Scarecrow
ジョン・メレンキャンプ(John Mellencamp)は、1980年半ばの自身のヒット曲「R.O.C.K. In The U.S.A. (A Salute To 60's Rock)」は「バカバカしくて、くだらない曲」で「嫌い」だという。当初はアルバム『Scarecrow』に収録する予定はありませんでしたが、結局、収録されるに至った経緯を『Real Time With Bill Maher』の最近のインタビューの中で語っています。

「R.O.C.K. In The U.S.A. (A Salute To 60's Rock)」は全米シングルチャート(Billboard Hot 100)で2位を記録するなど大ヒットとなりました。成功にもかかわらず、メレンキャンプはアルバムに収録することに強く反対していました。

「“R.O.C.K. in the U.S.A.”って曲があった。俺はそれが大嫌いでさ。ただただ、クソみたいにバカバカしくて、くだらないって思ってたんだよ。

アルバムに入れたくなかったんだけど、しくじったんだ。いつもは完成するまでレコード会社には聴かせないようにしている。A&Rの連中が“こうすべきだ、ああすべきだ”って口出ししてくるからね。俺はいつも“ノー、ノー、ノー”って拒否している。もう俺に何も言ってこなくなってたくらいにね。

でも、つい誰かに“R.O.C.K.”を聴かせてしまったのが失敗だった。そしたら連中は大興奮さ。“これは全米No.1になる曲だ”ってね。だけど、アルバムには入れないつもりだった。だってアルバムのテーマに合わなかったから。当時はアルバムには、ちゃんとテーマがあった。だからその担当と腕相撲をしてさ、引き分けになった。で、結局アルバムに入れなきゃならなかったんだよ」